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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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Academic year: 2018

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(1)

愛称: 萌芽

ほうが

明治安田アセットマネジメント株式会社 電話番号 0120-565787(受付時間は、営業日の午前9時∼午後5時)

ホームページアドレス http://www.myam.co.jp/

明治安田ジャパン・セレクトの受益権の募集については、明治安田アセットマネジメント株式会社は、金融商品 取引法(昭和23年法律第25号)第5条の規定により有価証券届出書を平成23年3月24日に関東財務局長に提出し ており、平成23年3月25日にその届出の効力が生じております。

本書には約款の主な内容が含まれておりますが、約款の全文は投資信託説明書(請求目論見書)に添付されてお ります。ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は下記の委託会社インターネット ホームページで閲覧できます。

ファンドの販売会社、ファンドの基準価額等については、下記の照会先までお問い合わせください。

《商品分類》 社団法人投資信託協会が定める「商品分類に関する指針」に基づくファンドの商品分類は以下のとおりです。

商品分類 属性区分

単位型・

追加型 投資対象 地域 (収益の源泉) 投資対象資産 投資対象資産 決算頻度 投資対象 地域 投資形態 追加型投信 国内 株式 (投資信託証券(株式 大型株))その他資産 年1回 日本 ファミリーファンド 上記、商品分類および属性区分の定義等については、社団法人投資信託協会ホームページ(URL:http://www.toushin.or.jp/) で閲覧が可能です。

当ファンドは、投資信託及び投資法人に関する法律に基づい て組成された金融商品であり、同法では商品内容の重大な変 更に関して事前に投資者(受益者)の意向を確認する手続き 等が規定されております。

また、当ファンドの信託財産は、受託会社により保管されま すが、信託法によって受託会社の固有財産等との分別管理等 が義務付けられています。

投資信託説明書(請求目論見書)については、販売会社にご 請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。な お、販売会社に請求目論見書をご請求された場合は、その旨 をご自身で記録しておくようにしてください。

<委託会社>

明治安田アセットマネジメント株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第405号 設立年月日:1986年11月15日

資本金:10億円

運用する投資信託財産の合計純資産総額:4,729億円

(資本金・運用純資産総額は2011年7月末現在)

〔ファンドの運用の指図等を行います〕

<受託会社>

みずほ信託銀行株式会社

〔ファンドの財産の保管および管理等を行います〕

追加型投信/国内/株式

投資信託説明書(交付目論見書)

2011.9.22

本書は、金融商品取引法第13条の規定に基づく目論見書です。ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。

明治安田 ジャパン・セレクト

(2)

ファンドの目的

◆明治安田ジャパン・セレクトは、明治安田ジャパン・セレクト・マザーファンドへの投資

を通じて、日本の株式の中から厳選された銘柄を主要投資対象とし、信託財産の成長を図

ることを目的として積極的な運用を行います。

ファンドの特色

◆日本の株式の中から厳選された約25程度の

銘柄を主要投資対象とします。

・ 組入銘柄数は約25銘柄を基本としますが、市場動 向や純資産残高水準等によっては銘柄数を変更 することがあります。

・ 大型株を中心として「有望業種の選定」と「有望 銘柄の選択」の2つを組み合わせて中長期での絶 対リターンを重視した運用を行います。

◆相場環境に左右されることなく中長期での

絶対リターンを重視した運用を行うため、

ベンチマークは設定しません。

・ 収益循環の底近辺や上昇基調と判断される業種 に属する企業に厳選投資し、市況動向に大きく左 右されることなく、収益の獲得を目指します。

◆タンゴ・インベストメント・ブレインズ株式会社の投資助言に基づき、運用を行います。

・ 大型株に精通し、大型株運用のための独自の投資手法を持っています。

ファンドの仕組み

◆当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。ファミリーファンド方式とは、

お客様からご投資いただいた資金をベビーファンドとしてまとめ、その資金を主としてマ

ザーファンドに投資することにより、実質的な運用をマザーファンドで行う仕組みです。

1.ファンドの目的・特色

投資者 明治安田 明治安田 日本の株式

申込金 ベビ ファン 投資 マザ ファン 投資

<産業・業種 収益循環 イメヴジ図>

※上図 産業ン業種 収益循環をあらわしたイメヴジ図 あり 実際 収 益循環やファンド 基準価額等 推移を示したも ありません

成長する商品を持つ製品群ン業種 景 気サイク ル 関 係 く安定 成 長する製品群ン業種 技術革新ン製品 陳腐化等 誘発さ

れるサイクルを描く製品群ン業種

景 気サイク ル 一 致する傾向 を 持つ製品群ン業種 財 政 支 出 等 外 生 的 要 因 よ り 変 動

する製品群ン業種

景 気サイク ル 先 行する傾向 を 持つ製品群ン業種

(3)

ステップ 3

ポートフォリオ約 25 銘柄

ステップ 2

有望銘柄の選択

ステップ1

有望業種の選定

独自に細分化した業種と体系 化した統計データを活用し て、産業・業種の収益循環と 株価評価の両面からいち早く 有望業種を選定します。

有望業種の中で株価が割安で 競争力のある銘柄を選択しま す。

収益循環の底近辺や上昇基調 と判断される業種に属する企 業約 25 銘柄程度に厳選投資 します。

タンゴ・インベストメント・ブレインズ株式会社の助言に基づき、

組入銘柄を最終決定

タンゴ・インベストメント・ブレインズ 明治安田アセットマネジメント

運用プロセス

主な投資制限

■株式への投資割合 株式への実質投資割合には制限を設けません。

■同一銘柄の株式への

投資割合 同一銘柄の株式への実質投資割合は、取得時において信託財産の純資産総額 の20%以下とします。

■投資信託証券への

投資割合 投資信託証券(マザーファンドを除きます。)への実質投資割合は、信託財 産の純資産総額の5%以下とします。

■外貨建資産への投資割合 外貨建資産への投資は行いません。

分配方針

◆毎年12月24日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行

います。

・ 分配対象額の範囲は、諸経費等控除後の利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額としま す。

・ 収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少 額の場合には分配を行わないこともあります。

資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。

(4)

基準価額の変動要因

ファンドは、直接あるいはマザーファンドを通じて間接的に、国内の株式等、

値動きのある証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、金

融機関の預金等と異なり投資元本は保証されず、元本を割り込むおそれがあり

ます。また、ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、全て受益者に帰

属します。

なお、ファンドが有する主なリスクは、以下の通りです。

主な変動要因

株価変動リスク

株式の価格は、政治・経済情勢、金融情勢・金利変動等および発行体

の企業の事業活動や財務状況等の影響を受けて変動します。保有する

株式価格の下落は、ファンドの基準価額を下げる要因となります。

※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。

その他の留意点

●投資している有価証券等の発行体において、利払いや償還金の支払い遅延等の債務不履行が起こる可能

性があります。

●有価証券への投資等ファンドに関する取引において、取引の相手方の業績悪化や倒産等による契約不履

行が起こる可能性があります。

●有価証券を売買しようとする際、需要または供給が少ない場合、希望する時期・価格・数量による売買

ができなくなることがあります。

●当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。ファミリーファンド方式には運用の効率性

等の利点がありますが、マザーファンドにおいて他のベビーファンドの追加設定・解約等に伴う売買等

を行う場合には、当ファンドの基準価額は影響を受けることがあります。

●資金動向、市況動向等によっては、投資方針に沿う運用ができない場合があります。

●収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みま

す。))を超えて行われる場合があるため、分配水準は必ずしも当該計算期間中の収益率を示すものでは

ありません。

投資者の個別元本(追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本)の状況により、分配金額の全部ま

たは一部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。

分配金は純資産から支払われるため、分配金支払いに伴う純資産の減少により基準価額が下落する要因

となります。当該計算期間中の運用収益を超える分配を行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日

の基準価額と比べ下落することとなります。

当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。

2.投資リスク

(5)

5,000 10,000 15,000 20,000

03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12

(円)

0 20 40

(億円)60 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 基準価額(分配金再投資)(左軸)

17.1%

5.6% 18.3%

-6.8% 43.0%

-3.5% 0.0%

-45.1% -9.3%

-60% -40% -20% 0% 20% 40% 60%

2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年

基準価額・純資産の推移 分配の推移

※基準価額(分配金再投資)は信託報酬控除後のものであり、税引前分配金を再投資したものとして算出しています。

主要な資産の状況

組入上位10銘柄

銘柄名 業種 組入比率

1 日本電産 電気機器 4.68%

2 フジ・メディア・ホールディングス 情報・通信業 4.64%

3 日本通運 陸運業 4.62%

4 電通 サービス業 4.45%

5 西日本旅客鉄道 陸運業 4.39%

6 日産自動車 輸送用機器 4.34%

7 太平洋セメント ガラス・土石製品 4.30%

8 富士通 電気機器 4.25%

9 オリエンタルランド サービス業 4.22%

10 イオン 小売業 4.21%

※マザーファンドへの投資を通じた対純資産総額比

年間収益率の推移(暦年ベース)

※収益率は分配金(税引前)を再投資したものとして算出しています。

※2003年は設定日(2003年12月30日)の収益率を記載しております。2011年は7月末までの収益率を表示しています。

※ファンドにはベンチマークはありません。

3.運用実績

2011年7月29日現在

分配金の推移 2010年12月 0円 2009年12月 0円 2008年12月 0円 2007年12月 150円 2006年12月 100円 設 定 来 累 計 350円

※分配金は、10,000口あたり税引前の金額 基 準 価 額 9,169円 純 資 産 総 額 9.1億円

(6)

お申込みメモ

購 入 単 位 販売会社が定める単位とします。

購 入 価 額 購入申込受付日の基準価額とします。

(基準価額は1万口当たりで表示しています。以下同じ。)

※基準価額は、販売会社または委託会社へお問い合わせください。 購 入 代 金 販売会社が指定する期日までにお支払いください。

換 金 単 位 販売会社が定める単位とします。 換 金 価 額 換金申込受付日の基準価額とします。

換 金 代 金 原則として、換金申込受付日から起算して4営業日目から受益者に支払います。

申 込 締 切 時 間 申込みの受付は、販売会社の営業日の午後3時までとし、当該受付時間を過ぎてからの申込みは、翌営業日の取扱いとします。

購 入 の 申 込 期 間 2011年3月25日から2012年3月23日 申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。

換 金 制 限 信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金の申込みには制限を設けることがあります。 購入・換金申込受付の

中 止 及 び 取 消 し 金融商品取引所における取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、申込みの受付を中止 することおよびすでに受付けた申込みの受付を取消すことがあります。

信 託 期 間 2003年12月30日から2023年12月25日

繰 上 償 還

委託会社は、受益権の総口数が10億口を下回った場合、委託会社とタンゴ・インベストメント・ ブレインズ株式会社の間で締結している投資顧問契約(助言契約)の解約が予見される場合また は発生した場合、この信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるとき、または やむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意のうえ、この信託契約を解約し、信託を終 了させることができます。

決 算 日 12月24日(休業日の場合は翌営業日)

収 益 分 配

年1回決算を行い、収益分配方針に基づいて、分配を行います。

(注)当ファンドには「一般コース」と「自動けいぞく投資コース」があります。なお、お取扱 い可能なコースおよびコース名については、異なる場合がありますので、販売会社にお問 い合わせください。

信 託 金 の 限 度 額 1,000億円

公 告 委託会社が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載します。http://www.myam.co.jp/

運 用 報 告 書 決算時および償還時に委託会社が作成し、販売会社を通じて、信託財産にかかる知れている受益者に交付します。

課 税 関 係 課税上は、株式投資信託として取り扱われます。 配当控除、益金不算入制度の適用が可能です。

4.手続・手数料等

(7)

ファンドの費用・税金

投資者が直接的に負担する費用

購 入 時 手 数 料 購入申込受付日の基準価額に、3.15%(税抜3.0%)を上限として販売会社が定める率を乗じて得 た額とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。

信 託 財 産 留 保 額 ありません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

ファンドの運用管理費用(信託報酬)は、ファンドの計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産 総額に対し、年1.68%(税抜1.60%)の率を乗じて得た額とし、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日

(該当日が休業日の場合は翌営業日)および毎計算期末または信託終了のとき、信託財産中か ら支弁します。

(年率)

合計 委託会社 販売会社 受託会社

1.680%

(税抜1.60%) (税抜0.92%) 0.966% (税抜0.60%) 0.630% (税抜0.08%) 0.084% 運 用 管 理 費 用

( 信 託 報 酬 )

※投資顧問会社に対する報酬は、ファンドから委託会社が受ける運用管理費用(信託報酬) の中から支払われます。

そ の 他 の 費 用 ・ 手 数 料

監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用等 を信託財産でご負担いただきます。

※その他の費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等 を表示することができません。

※当該手数料等の合計額については、投資者の皆様の保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

ファンドの税金

・税金は表に記載の時期に適用されます。

・下記の税率は個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。

時 期 項 目 税 金

分配時 所得税及び 地方税 配当所得として課税します。

普通分配金に対して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10% 換金(解約)時及び

償還時 所得税及び 地方税 譲渡所得として課税します。

換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して・・・・・・・・・10%

上記は2011年7月末現在のものです。税法が改正された場合等には、上記の内容が変更されることがあります。

法人の場合については上記とは異なります。

※税金の取扱いの詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします。

(8)

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